前回のver1に比べてやや細身です。
男性はかっちりした紳士靴に型崩れ防止にシューキーパーを入れて保管、という習慣はよく見かけますが、女性では靴好きな意識の高い方が使う印象です。
しかも現行品で出回っているシューキーパーはプラスチック製がメインで、木製でもあまり雰囲気の良いものは見かけないような気がします。
これは30年代、イタリア製のもので、履いた後、靴の中の湿気を逃す為にシューキーパーの内側をくりぬいてあります。
くり抜いてあるが為、軽くなってて、旅行などの手荷物にもシューキーパーも一緒に持っていくことができたようです。
またこのシューキーパーではかかと部分の取っ手は固定されていて折りたたまないタイプになっています。
サイズはシューキーパーの踵からつま先までの実寸で約27cmです。
実際の靴のサイズは小さめの方用かもしれませんが、実寸が27cmあるので、実用をお考えの方はお手持ちの靴とのバランスをご検討ください。
実用にもオブジェにも素敵かと思います。
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